ホルムアルデヒド濃度が、新築後3年後や5年後に高くなるって…

シックハウス対策法が2003年(平成15年)7月に施工されましたが、業界で不思議なことは、それまでは、建材が発生する揮発性雪化合物(VOC)による健康被害を訴えても、「国の決めた建材を使っているので何が問題だ。」という態度を取ってきたハウスメーカーや建材メーカーは、大あわてに対策を立て、ホルムアルデヒドの放散量の最高等級のF☆☆☆☆(フォスターと呼んでいる)の建材を生産したり、内装材に使用して、「当社は、最高等級のF☆☆☆☆を使って健康な家を造っています。」と、口の渇かぬうちに言い換えてしまうのです。
設計者も業者も、F☆☆☆☆のマークを「水戸黄門の印籠」のごとく使い、また、ユーザーも無知なために、それらの建材を使うことで「大丈夫」と安心してしまうのです。
国は、そこいらのことを予測していて、「換気扇」を付けさせ、「24時間換気」で逃げているのかと勘ぐっている私です。
最後は、「換気をしっかりとしていないあなたが悪い。」といえるのです。
さて、本題に入りますが、建材メーカーのほとんどが、根本的に生産方法を変えるとか、原料を変えるとかで対処したのではなく、生産方法やラインを変えることなく、「ホルムアルデヒドキャッチャー剤」を、混入させて発生するホルムアルデヒドを剤に一時的に吸着させて、検査をパスさせて「水戸黄門の印籠」であるF☆☆☆☆を取得しただけなのです。
法施行後、約2年経過してきて、このホルマリンキャッチャー剤の吸着性能が落ちてきたモノがあるらしく、室内のホルム濃度が上がってきていると噂が立ってきている。
性能の良いキャッチャー剤でも5年が限度と業界では云われている。
と云うことは、最初から、国やメーカーは、わかっていてやっているのです。
まさに、確信犯です。
いつも、被害に遭うのは、弱者の国民かな?。

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