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zoom RSS ローコストの坪単価表示住宅のカラクリについて。 その2

<<   作成日時 : 2011/01/22 17:09   >>

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一番簡単なことは、「値引き」というテクニックで、獲物のユーザーを釣ろうとします。
単に「値引きしますので契約して下さい。」では、ユーザーが契約に乗ってきませんので、様々な方法をとります。
「決算時期なので、会社の売り上げを一定額にしないとダメなので…」、「現在キャンペーン期間中なので、今月中に契約をしていただきました方には、…」、「この地域のモデルハウスとして…」、「今月成績が悪いので、契約を上げないと会社での立場が厳しいので…」、「特別に値引き枠があるので、この権利を今上司と相談して、特別に値引きをしてもらうことを相談します。と言い、上司に電話して、さも、特別に値引きしてもらうような、芝居をして…」などと、いろいろな手段で契約を勧めます。
このように値引きして契約を勧めるような会社は、建物の内容が、値引きでしか売れないような建物なのが多いのです。
この手法は、原価率の低いハウスメーカーや、利益率が高い(要するにふっかけている)建売業者、ハウスビルダーが一番多く用いる技です。
しかし、こんな古典的なテクニックだけではないのです。

それらのテクニックは、ユーザーの問い合わせにいかに安いかという「坪単価」をローコストなのかをユーザーに印象づけるためのテクニックなのです。
その「坪単価」は、何を根拠としての「坪単価」なのかが不透明なのに、ユーザーは、安い坪単価を表示されると、内容を検討せずに、「単にこのような家が出来るかも」と勝手に思い込み、この単価で家が出来ると思い込んでしまうのです。
それらのテクニックの一部を下記に上げておきますので、「あっ、この契約の手法、私の時とおんなじダー」と、思い当たるかもしれない手法があるかもしれません。
これらのテクニックは、九州地方から破竹の勢いで、全国に進出し、有名アナウンサー起用のコマーシャルをやっているハウスビルダーや、社長自ら大工を自認しているフランチャイズメーカー、ナチュラルモダンなどの注文住宅のフランチャイズメーカー、ログハウス風なやはりフランチャイズメーカー、大手ハウスメーカーの手法などを順不同であげてみます。

手法1:
建築工事と設備工事を分けて、建築工事費の方だけの坪単価を表示し、安く思わせる。
建築積算上、大きく分けると建築工事費と設備工事費と諸経費の3項目に分けられます。
さらに、建築工事費のなかの、仮設工事費を別にして表示し、一般的に、ユーザーに公表する坪単価は、仮設工事費と、設備工事費と、諸経費を除いた、建築工事費を坪単価として公表することで、安い坪単価を印象づけられる。
ユーザーは、どこまでが含まれているのか不明なためと、家づくりの仕組みに無知なためと不慣れなために、こういうものかと思い込んでしまう。
原価主義とか、経費を掛けていないので、安いのですとかといい、ユーザーには、先に、これから進めていく諸経費と称し、ある程度の金額を支払わせ、後戻りできなくなるようなを契約方法をとっている。
後から、一般的な工事業者が、工事費に含めている、建築に必要な、仮設工事費や、設備工事費を合計すると、「ちっとも安くはなかった。」と言うことになるのです。
ユーザーは原価後悔(公開)にならないようにして下さい。


続きは、その3で…

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